始めまして。今日は初めてのブログです（*^_^*）

先日は生徒が出るピアラ・ピアノコンクールに行って来ました。

今年も沢山の生徒さんが出場を決意してくれて、

特に小さい子が「がんばるー！」と張り切っているのを見ると

教えている私にも力が湧いてきます(#^.^#)


迎えた当日、どの生徒も一生懸命弾いて頑張ってくれました。

レッスンの時に直した部分…表現で悩んだフレーズ…

見守るこちらも　　「頑張って！落ち着いて思い出して！」

と祈りながらの舞台袖でした。


結果、多くの生徒が賞を頂くことが出来ました♪

ですが反面、落ちてしまった子もいます。


講師としては、合格不合格の経験は何回もしているのですが

この子どもにとっては、目の前のコンクールが勝負な訳ですから、とっても辛かっただろうなぁ…

落ち込んでいる子やショックのあまり泣いてしまった子などを見ると毎回胸が痛みます。


けれど、そんな生徒さんともう一回　

「頑張ろうかな！」

と再出発できるのは私も含めて、みんながピアノを弾くことが大好きだからです(*^^)v。


コンクールや発表会を含めて、様々な本番は実力を試す場であると同時に、

ピアノをもっと好きになれるきっかけの場だと思います。

これからもいろんな曲に挑戦してもらう中で、その曲ならではの

「面白み方」や「楽しみ方」に触れることで、

もっとピアノを好きになってもらえたらと思います(#^.^#)


写真は、受付におられた髙瀨先生に頂きました♪

また来年も沢山の生徒に受けて貰えるように私も頑張ります！



山陽こだま楽器　ピアノ講師より


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　今回はピアラピアノコンクールに来られていた先生のお話を掲載しました。
僕も受け付けや舞台袖などでスタッフをやっていましたが、皆レベルが高いなぁって
毎回思わされます。シニア・アマチュアになると、楽器店以外の方の演奏も聞くことが
できるので、刺激のもらえる良いコンクールだと思います。

　また来年もぜひいろんな方々に挑戦してほしいです。(店員T)