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中古のピアノ、続々入荷中!!
3月21日、あいにくの雨模様ですが、1か月前と比べると大分暖かくなってきたように思えます。
本日は中古アップライトピアノのご紹介です。
ヤマハ社、カワイ社の日本ブランド製の中古アップライトピアノが新たに入ってまいりました。今現在入荷済み調整中といった形です。
●KAWAI BL-82(赤磐本店)
ピアノの黄金期に製造された,カワイBLシリーズの中でも最上級機種のBL-82。国産アップライトピアノです。今では新規製造は難しくなったローズウッド材の外装です。これでもかというすごく贅沢な作りで、総アグラフ、レンナーハンマー、アクチュエータ弦、象牙鍵盤など、今では生産コストの兼ね合いで採用されなくなった多くの機能を採用しています。その中でも特別な仕組みなのが、アクチュエータ弦で、最低音部に鍵盤のない余分に張られた2本の弦を足して、普通のアップライトピアノとはまた違った深みのある音色を出すことができます。詳しくはこちらから↓ ↓ ↓ ↓
https://www.s-kodama.co.jp/old_piano/entry/bl%EF%BD%B082/
・YAMAHA UX3(赤磐本店)
ピアノの裏側に、ヤマハの技術である、交差状X支柱を採用した人気のある上位機種です。背面の支柱をX型にし演奏者がよりクリアに音を聞くことができるトーンエスケープ機構をはじめとして、オーバーハング、アリコートの採用、芯材にマホガニーを使用したオールアンダーフェルト入りピアノハンマーなど、上位機種ならではの贅沢な仕様です。詳しくはこちら↓ ↓ ↓
https://www.s-kodama.co.jp/old_piano/entry/ux3378000-1/
・YAMAHA W102BS (岡山西口店)
ヤマハアップライトピアノの上級モデルで、とても希少なサペリ材の艶出し塗装仕上げです。サペリ特有のきれいな木目が楽しめます。さらに譜面台がグランドピアノと同じ高さにあり傾けることでトーンエスケープという仕組みが働きます。トーンエスケープとは自分の弾いた音を直接聴きながら演奏できる機能です。グランドピアノに比べてアップライトピアノでは前板があるため、どうしても音がこもりがちになります。こうした点への配慮から、上前板に音の流れ出る空間を設け、弾いた音が直接耳に届くことより、より繊細な演奏をコントロールすることができるようになります。詳しくはこちら↓ ↓ ↓
https://www.s-kodama.co.jp/old_piano/entry/w102bs/
以上、現在各店舗にて調整中のアップライトピアノを先取りしてご紹介いたしました。
気になるお値段のことや、実際どういう状態なのかなど、詳しくお知りになりたいお客様はお気軽にお問い合わせください。
本日は中古アップライトピアノのご紹介です。
ヤマハ社、カワイ社の日本ブランド製の中古アップライトピアノが新たに入ってまいりました。今現在入荷済み調整中といった形です。
●KAWAI BL-82(赤磐本店)
ピアノの黄金期に製造された,カワイBLシリーズの中でも最上級機種のBL-82。国産アップライトピアノです。今では新規製造は難しくなったローズウッド材の外装です。これでもかというすごく贅沢な作りで、総アグラフ、レンナーハンマー、アクチュエータ弦、象牙鍵盤など、今では生産コストの兼ね合いで採用されなくなった多くの機能を採用しています。その中でも特別な仕組みなのが、アクチュエータ弦で、最低音部に鍵盤のない余分に張られた2本の弦を足して、普通のアップライトピアノとはまた違った深みのある音色を出すことができます。詳しくはこちらから↓ ↓ ↓ ↓
https://www.s-kodama.co.jp/old_piano/entry/bl%EF%BD%B082/
・YAMAHA UX3(赤磐本店)
ピアノの裏側に、ヤマハの技術である、交差状X支柱を採用した人気のある上位機種です。背面の支柱をX型にし演奏者がよりクリアに音を聞くことができるトーンエスケープ機構をはじめとして、オーバーハング、アリコートの採用、芯材にマホガニーを使用したオールアンダーフェルト入りピアノハンマーなど、上位機種ならではの贅沢な仕様です。詳しくはこちら↓ ↓ ↓
https://www.s-kodama.co.jp/old_piano/entry/ux3378000-1/
・YAMAHA W102BS (岡山西口店)
ヤマハアップライトピアノの上級モデルで、とても希少なサペリ材の艶出し塗装仕上げです。サペリ特有のきれいな木目が楽しめます。さらに譜面台がグランドピアノと同じ高さにあり傾けることでトーンエスケープという仕組みが働きます。トーンエスケープとは自分の弾いた音を直接聴きながら演奏できる機能です。グランドピアノに比べてアップライトピアノでは前板があるため、どうしても音がこもりがちになります。こうした点への配慮から、上前板に音の流れ出る空間を設け、弾いた音が直接耳に届くことより、より繊細な演奏をコントロールすることができるようになります。詳しくはこちら↓ ↓ ↓
https://www.s-kodama.co.jp/old_piano/entry/w102bs/
以上、現在各店舗にて調整中のアップライトピアノを先取りしてご紹介いたしました。
気になるお値段のことや、実際どういう状態なのかなど、詳しくお知りになりたいお客様はお気軽にお問い合わせください。