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ブログ 講師 3ページ目

フレッシュコンサートin エブリイ Okanaka 津高

今日は、昨年にオープンしたエブリイ Okanaka 津高さんにて小さなコンサートを開かせていただきました。

第1部、第2部と、2つのステージで約20人の生徒達が日頃の成果を発表してくれました。

沢山のお客様が見ている中で、緊張したと思いますが(@_@;)立派に演奏していました(#^.^#)

講師陣も勢いに乗って演奏をちょこっとしました。

DSC01762.jpgエブリイの中、2Fのフードコートにステージがあります。

MADE BY PEOPLE ステージ」というおしゃれな場所です。

 お食事や休憩をされながら聞いておられる方もおり、アットホームな空間だったと思います。








DSC01764.jpg

専門の業者さんが来てくださって音響もバッチリ!!

良い音で演奏ができました(#^.^#)

 ちなみに横にある大きなプロジェクターでは演奏をリアルタイムに生中継で(笑)見ることができます♪






DSC01822.jpg


 今日は30分ごとの2部構成で沢山のお友達に参加してもらいました。

 そして、アトリエを始め、ピアノやドラムも含めて全ての楽器がRolandのデジタル楽器だったので、生徒さんにとってはいつもとは違う環境でしたが、「いつもとおなじ」にとらわれないで、シンセや木琴の音など、デジタルだからこそできる音色を変える機能を存分に使って、雰囲気のある素晴らしい演奏を聞かせてくれました。






 演奏で失敗した…と言ってくれたお友達もいましたが、挑戦してくれる姿勢や、難しくても楽しんで弾こうと思ってくれる気持ちがあれば十分!!

 音楽はその時の気持ちを音に乗せて、皆に伝えることができます。今日の皆は一人一人輝いていました(#^.^#)。
また、発表会やコンクールに向けて、より一層頑張って演奏してくれるといいな♪

さらなる成長を期待してレッスンに励んでもらいたいです♪(ドラム科講師 髙瀨)




話題のボーカロイドキーボードを入荷しました!!

こんにちは!!最近極端に冷えてきています。それもそのはず、昨日から赤磐本店一帯ではついに雪が降り始めました。
もう県北方面には行くことも困難になってくるのでしょうか…。

今日はひとつ、ホットな話題をお伝えいたします。

先日、ヤマハから珍しい商品が発表となりました。その名も「ボーカロイド キーボード VKB-100」
!!!

ヤマハ得意のショルダーキーボードを弾くことでで、リアルタイムにボーカロイド(初音ミク、IAなど)を
歌わせられることのできる商品です。

赤磐本店で在庫として入庫していますので、是非とも試してもらいたい商品です。
今回はこの機種を実際に10分ほど音出ししてみた簡単な感想を書いていきたいと思います。

8363_ext_03_0.jpg・ストレスのないリアルタイムな演奏
これです。この商品が発表になって一番気になっていたのはこの部分です。

 初音ミクなどのボーカロイドは当然、パソコン上で歌詞と音階を細かに設定していき、最終的にDAWで曲として作っていく、いわゆる「打ち込み」の商品です。そのため、ライブで生演奏されることはまずありませんでした。

 その中で、なんとか生演奏でも用いたいといった要望もありましたが、技術的な部分でどうしても販売までたどり着かなかったものが多かったように思えます。実際ギターエフェクターとして世に出たものはその解析処理などの複雑さゆえなのか、実際に弾いてから発音するまでのタイムラグがとても大きかったです。

 その点、今回のVKB-100はヤマハさんも研究に研究を重ねたそうで、鍵盤を抑えたと同時に発音できるまで処理能力が高くなっています!!本当の意味でストレスなく、自分の演奏に集中できます。試しにプリセットの「千本桜」をやってみましたが、予想以上に楽しく弾けます(#^.^#)また、ボーカロイド音源も安心のクオリティですので、ボカロPやキーボーディストも安心して演奏できると思います。

DSC_0051.jpg
DSC_0053.jpg・アイデアで広がる拡張性

 このキーボードの特徴は、自分の好きな歌詞を入れて演奏できるとことや、自分の好きな時にビブラートをかけることができたり、エクスプレッションで発生の強弱が変えられるなど、デジタル面の機能がかなり充実していること。

 これは実際に手に取ってもらえると、作りこみの可能性が分かってもらえると思います。自分で作った歌詞をひとまず本体へアプリで取り込めば、そのままライブでも弾けますし、作曲の際のメロディライン決めもアイデアが浮かんでくるかもしれません。



・試したいのはギターの空間系・変化系エフェクター!!

 このキーボードを手にとって感じたことは、ペダルエフェクターと相性が良いということ。出力がステレオ出力でなくライン出力というところにも少し潔さを感じました。

 試してみたいのが、やはり空間系のペダルエフェクターでした。特に、リバーブとディレイです。たとえば歌詞というよりはスキャットのように「ランラン」と入力してみてそこにディレイ+リバーブを掛けてみると、それだけでフレーズができそうです(笑)

 また、インテリジェントピッチシフタ―で重音をかけるのも効果絶大な気がします。もし僕が個人で買うとしたら、家にあるTC electronicsのNOVA SISTEMに繋げたら最強じゃないかと思ってしまいました(笑)。意外とベースのブレンダ―・DIと繋げても効果ありそうです。

様々弾いてみながらいろいろ考えました。自分でも一台欲しくなってしまいます(V)o¥o(V)

こちらのYAMAHA ボーカロイドキーボード VKB-100は

¥37,800(税込)にて販売いたします!!!

ヤマハ公式のサイトでは岡山での取扱店はないと載っているのですが…
赤磐本店にて本日より展示しますので、岡山県内で購入検討のお方はどうぞお気軽に試奏やお問い合わせしていただければと思います(#^.^#) 

ちなみに18日まではYAMAHAさんがキャンペーンをやっていますのでそちらも確認の上ご来店いただければと思います♪(講師 髙瀨)

【ドイツの森】♪夏の花火大会でドラムを叩いてきました♪【山陽こだま楽器】

こんにちは、ドラム講師の髙瀨です。
少し前の話ですが、8月13日の日曜日にドイツの森で行われた「ドイツの森 夏の花火大会」にてドラムの演奏をしてきました。

 前日12日にもバンド演奏企画で使わせていただいたので、2日連続の野外演奏というとても楽しいイベントになりました。
(人生で初めて日焼けの怖さを知りました(笑))
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 とにかくお客さんの人数が半端なく凄かったです!毎回、花火大会は野外広場で見ることができます。

芝生の上なので、太陽の照り返しと湿気が大変らしいです。

 実際、ちょうど良い夏の天気日和だったので、木陰との気温差が5度以上、テント持参の方がとても多く、さながら夏フェスな思い出が蘇りました。

この日は、100m流しそうめんなどのイベントもあって、広場は終日賑わっていました。


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この二日間は最近のメインセッティングにて行いました。年々大きくなっています(笑)。メロディックタムと重ねシンバル、特に重ねチャイナは最近鉄板になってきています。

 さて、ドラム教室では、よくスネアとペダルはどこのメーカーがよいのかという話になります。せっかくなので僕の使っているスネアとペダルのエピソードをご紹介します。

 僕はスネアを6個もっています。この花火大会のスネアはDW小口径です。普通のスネアは14インチですが、このスネアは12インチです。なのに音量は一番デカいんです。一言で言うと「大陸の音」。一発で気に入って、購入してから今はメインで使っています。
 もうひとつメインで使っているのはヤマハ神保彰限定オークモデルです。これは音がおもしろいです。当時高校生だった僕は、世界限定100台という響きと、神保さんのセミナーでサインを貰うんだ!というミーハーな理由だけで購入しました(笑)当然神保さんの音がすぐ出ます。ただ、13×7という独特の大きさから、当然チューニングとスナッピーのかけ具合には最初は苦労しました。そしてヘッドの薄さにもこだわり始めたのはこのスネアのおかげです。
 後は舶来のラディック木胴の、通称【みどり先生】やなんとハードオフで2000円で手に入れた【たまやん】など、スネアは状況に応じて使い分けるようにしています。

 ペダルに関しては、ヤマハかDWを使っています。ヤマハは旧モデルのDFP9410とDFP9310、ダブルチェーンとダイレクトの両方を持っています。両方よいペダルです。
 ダイレクトはAXISやパールのデーモンさんなどと同じように遊び0の直感性と、抜群のコントロールの良さが好きでした。この感覚にパワーが欲しい人は、パールのデーモンさんが好きだと思います(#^.^#)
 そしてダブルチェーンのヤマハは言ってみれば「ベスト オブ 普通!!」こう書くと、イメージ悪いように思われかねませんが、いつも一定以上の成果を出してくれる存在です。このペダルがあれば、困ることもないだろうと思っています。
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 が、近年、僕はじめ周りで起きたハードロック・ヘビメタムーブメントのおかげで、ヤマハのペダルよりもパワーのあるペダルに興味を持ち始めました。それがDW9000シリーズのペダルです。

 DWには2000、3000、5000といった、下位モデルのペダルも存在します。しかし、一番上位モデルになる9000シリーズのペダル、通称「アイアンマン」はもうゴツい、高い、重いというヤマハとは全く違う異次元の存在。構造が根本に違っているんです。

最初は戸惑いました。買ったはいいけどてんで使い物にならない、というか使えない。踏んだ感触は重すぎてスライドできない、スピードプレイも扱いきれない。どちらかといえば怒ったハルク状態でした。

それで、あらゆる調整をして試行錯誤をした結果、最終的に行き着いた答えが

「さらにビーターに重りを加える」

というものでした。これは買った最初なら予想もつかなかったですが、重りをつけることでビーターの重心の偏りをなくしたわけです。

とたんにアイアンマンは今までの自己中心的な態度から一変、僕のヒーローになりました。
上の画像の通り、シングルとツイン合わせて5台ほど愛用しています。

ちなみにこのdw9000シリーズのハイハットもとても素晴らしいハードウェアです。軽さが断然違います。

 長々とお店のブログに書いてしまいましたが、ドラムを長くやっていると、こういった機材にも自分なりのエピソードができて、それぞれに愛着が湧いてきます。当店西口の大人の生徒さんとも、ペダルは何がいいのかな~なんて話から、構造と基本的性能の話とペダルの物理学(そんなに難しくないですよ(#^.^#))のお勉強をしたり、スライド奏法をする場合の足首の使い方と労わり方にまで話が発展したりといろいろと踏み込んで話をしたりします。そんな話の後に改めて踏んでみるとペダルのイメージが全然変わってきます。そして断然踏みやすくなっています(V)o¥o(V)
 ドラム教室では、個人での練習とは違って、専門的な知識に加えて、教則本に載っていない裏技的な情報も先生と生徒の間でシェアすることができるので、もっとドラムのことを好きになれます。dwのペダルに興味がある方もぜひレッスンで試してもらえたらと思います♪とってもコアなトークもお待ちしております(笑)



 

講師コンサート2017~Delight in music~ 無事に終了しました。

先日、2月11日(祝)に山陽こだま楽器主催の講師コンサートが行われました。note

前回から約5年ぶりの講師コンサートということで、お客様の温かい声援に包まれながら2時間のセットリストがあっという間に過ぎて行きました。

20170212160625-50dea485ff81ce03467bc7cab531635b73487cdb.jpgピアノ独奏、オルガン独奏などからなる、第1部の優雅なクラシックステージに加えて、ドラムやサックスも加えての第2部の迫力あるポピュラーステージで、どの曲も楽しめて頂けたと思います。

この記事を書いている店員Tも実はドラムの講師として、ドラム演奏とビブラフォン演奏をしてきました。

第2部最初の「ルパン三世のテーマ80"」では今回初となる3台ドラムを並べてのドラムソロバトルということで今までとは違った、エンターテイメントな音楽を楽しんでいただけたと思います。このときにビブラフォンを叩いたのですが、先輩先生方のドラムに合わせて演奏できてとても楽しかったです!smile

また今回の講師コンサートでは、照明や映像にもこだわり、特に映像では㈱ローランドさんから、専門技師の方をお呼びして計8ヶ所からの撮影をリアルタイムでプロジェクターから配信していました。


ちなみにドラムの方はROLAND TD-30!!ハイブリッド化がどんどん進んできています(#^.^#)

20170212163755-cf1f9170546c657aa9d33d56a6e44d03d75851ab.jpg演奏終了後には出演講師によるお見送りがありましたが、どの皆様にも

「よかったです。」

「いい演奏会でした!!」

「良い演奏をありがとうございました!」

と言って頂き、今までの努力の甲斐があったなぁとホッとしています。


ドラムの写真ばかり載せていて花がないのですが(笑)、演奏中の写真なども手に入り次第、徐々に載せることができたらと思います。camera


次回の講師コンサートは5年後、その時には山陽こだま楽器はなんと50周年を迎えます。50才ですhappy02!!



今回来て頂いたお客様や生徒の皆様や、出演して頂いた講師の先生方、そしてご協力して頂いたローランドの皆様…

たくさんの皆様に支えられた感謝の気持ちを胸にwink

また次のステージへと進んでいければと思います。shine

どうぞ、これからも末永く、山陽こだま楽器をよろしくお願い致します。

(ドラム科 講師 髙瀨廣信)




ピアラピアノコンクールを終えて

先日 ピアラピアノコンクール岡山地区予選会が開催されました。
参加された生徒の皆様、ご引率応援してくださいましたご父兄の皆様 お疲れ様でした。

毎年レベルアップしているのですが、審査員の先生方がおっしゃっていましたように
今年は特に大変素晴らしい演奏をされる生徒さんがたくさんいらっしゃったのでとても感動致しました。

コンクールに挑戦すると、当然ながら結果が出ます。
良い結果の生徒さんは 自信がつきます。
残念な結果だった生徒さんは悔しい思いをします。

演奏前のバックステージでの生徒さんは
皆さんとても緊張していています。
大舞台の中、大勢の人の前で
どんなに幼い生徒さんでも
1人で演奏しなければなりません。

挑戦された皆様は 本当に本当に立派です‼

結果云々も もちろん大切なのですが
挑戦することや、経験値を増やすことは
それよりも大切ですし、また自己成長に繋がります。

 ピアノが もっと好きになって、もっと上手くなりたい‥
そういう生徒さんの気持ちを これからも 応援させていただきたいと思います。

ピアノ科講師 山口麻弥

ちょっとした良い天気ではあるのですが。

この2,3日はとても蒸し暑いですね。

たしか、一昨日の朝に雨がジャンジャン降ってカラッと晴れてから一気に暑くなってしまいました。

最近、お休みの日には早朝に町内を散歩することがあり、朝5時の気候の穏やかさから一日がスタートしています。

DSC_1886.jpgこの日はきれいな紫陽花を見つけました。

たくさん白色の紫陽花が咲いています。

紫陽花は土壌が酸性かアルカリ性かによって、花の色が変わるそうです。

その、変える働きができるアントシアニンという物質が、真っ白な花にはないそうですよ。へぇ~。

ひょっとしたら、これから何かの色がつくのかも…しれないですね(*^_^*)



 紫陽花を撮り終わってまたしばらく歩いていると、今度は辺り一帯が霧で包まれて行きました。霧のスタートする瞬間は見たことがなかったので、プチ幻想的な経験ができたなぁなんて思いながら散歩終了でした。


DSC_1891.jpg 山陽こだま楽器の駐車場の片隅にある池は、かなり濁ってはいるのですが、ちょっとした癒しのスポットです。
 
 年々この池の中では、カメの卵が孵化しています。ミシシッピアカミミガメが毎年たくさん産まれています。よく目を凝らすと子カメがアスファルトによじ登っていたりします(#^.^#)とってもかわいいですよ。もう少しすると水がきれいになるので、より一層カメが目立ちます。

ちょっとした自然に触れられるのが赤磐のよい所です(*^_^*)

(T)

☆新しいジャズコがやってきた☆

こんにちは。今日は待ちに待ったジャズコの新製品《JC-40》が赤磐本店にやってきました!!♪

在庫切れと重なって、半年ほど待っていましたが今日突然ぽんとお見せに来ました。ひゃっほう!!色々ご紹介しますね(#^.^#)まずはメーカー公式の説明を。

DSC_1811[1].jpgRoland  JC-40(メーカーサイトより)
  1975 年の発売以来、象徴的なサウンド“JC クリーン” で多くのギタリストを魅了してきたギター・アンプ、JC シリーズ。その伝統を磨き上げ、さらに進化したのが40W(20W + 20W)モデルのJC-40 です。ギター・アンプとしては類を見ないステレオ入力仕様となり、また内蔵エフェクトも現代の音楽にマッチするよう最適化。その一方で、ツイン・アンプ/スピーカーの基本設計、伝統のクリーン・トーンや普遍的なデザインは、まぎれもなくJAZZ CHORUS そのもの。時代に流されることなく、それでいて進化することは忘れない。JC シリーズのアイデンティティを体現したギター・アンプです。




実際に弾いてみた

発売から時間が経過しているので、他の人の評価から気になっていた点をいくつか

・直アンの時点で既に自由が効いている
 まず、レッスンの日ではないので、持ち合わせのエフェクターがなかったことと、もともとジャズコはクリーンサウンドとして使うのみなので直接アンプとギターを直結しました。以下で詳しく言いますが、それぞれのエフェクターがちゃんと味を出せてます。特にコーラス。自然なエフェクト感で、原音を損なわない言い音していました。当然、ディスト―ションかかっていてもキレイ。クリーンなディスト―ションなコーラス(笑)ジャズコ120は元々ありますが、正直大きすぎるのとクリーン以外の扱いがちょっとてこずるので、試奏開始3分でツボに来るこのアンプは既に合格点です(#^.^#)

・コーラスがおまけじゃない
 今までのジャズコシリーズに合った空間合成コーラスに加えて、コーラス・タイプはあらかじめセッティングされたコーラス・サウンドを得ることができる「FIXED」、深さとスピードが調整できる「MANUAL」から選択可能とのこと。なるほど。当然フット・スイッチによるオン/オフにも対応とのことで、コンパクトエフェクターが何個か無料で付いてきた感じのお得感があります。あと、最近いろんなコーラス・エフェクターが出回っていますが、僕にはこのJC40のコーラスには懐かしさを感じました。音の懐かしさは、ジャズコシリーズ特有のコーラスだからでしょうか。80年代のフレーズがうかんできました(*^_^*)

・ディスト―ションがイメージ以上に効果抜群
 これ、すごい思いました。歪み系は一番悩むんです。アンプに付いてる歪みって、たいして歪まないか、歪んでもつぶれ過ぎてイメージと違う事が多かったんです。お金持ちだったら、「これはイイよ!」っていうのたくさん知ってるんだろうけども。しかし、このJC-40は、原音のクリーンが当然きれいなので歪みも澄んでいるし、耳にも痛くない心地よさでした。これで60000円ほどだから、すごいリーズナブルです。

DSC_1812[1].jpg
まだ届いたばかりなので、もっといろいろ遊びつくしてから本格的なレビューができればと思います。エフェクターも沢山かけたいし(#^.^#)

今日、試奏で使ったギターはPRSです(やっすい方ですよ~☆)

次はフェンダーテレキャスも持ってこようかと思います。あと、NOVA SYSTEMなんじゃらも。そう、ステレオ入力になったので、そこらへんも気になっているのです♪それではまたです(T)


赤磐本店に新しいバイオリンの先生が来られます。

本日から新しいバイオリンの先生に来ていただくことになりました。
杉本篤紀先生です。

これまでは、お問い合わせいただいてもなかなかお時間がなく
ご案内できていなかったのですが、
やっと土曜日のお昼からご案内可能です。
是非、お問い合わせください。

小学校1年生の女の子の体験レッスンです。
弓の持ち方、楽器の持ち方と少し音を出してみました。

杉本先生はとても優しく丁寧に話されるので
初対面でしたが、緊張することもなく、楽しくレッスンできました!

「上手!上手! 指の形すごくきれい!」と
いっぱいほめてくれるのも、生徒さんにとっては嬉しいようです。

また、来週からレッスンがんばりましょうね!
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コンクールを終えて

第20回ピアラコンクールには、今年で5回目の参加となりました。
毎年生徒さんの成長を実感し、技術力、表現力を高めるだけではなく、最近思う事は、人間力を高める貴重な場を頂いていると感じております。

1月岡山地区予選から始まり、3月中・四国大会、7月全国大会へと人数が絞られていきますが、中・四国大会ではぐっとレベルが高くなり、優秀賞、最優秀賞をとられた方のみ全国大会に出場出来ます。

先日の中・四国大会、最優秀賞を受賞された方の演奏で、4年生とは思えない程うっとりする指裁き、音色、表現力で難度の高い曲を淀みなく演奏されていて毎年レベルアップしているのを痛感致しました。
今回、中・四国大会に出場された
私の生徒さんからは1名、山髙颯太くんが優秀賞を頂く事が出来、昨年からの悔しい思いをバネに1年頑張ってきた甲斐がありました!
又、今年2度目の全国大会出場という事で、一昨年の浮き足だった感じはなく、次への練習のモチベーションに繋がっている様で大人になったなぁ~と感じております♪

今回初めて参加された生徒さん、2回目の参加で惜しくもあと一歩だった生徒さん達は全国へ行ける方の演奏を聞いて、それぞれが技術不足、練習不足を実感したようでした。
『来年こそ全国へ行きたい!』と皆さん口を揃えて発してきたのは初めての事で、悔しさを意欲に変えたようで、こちらまで気が引き締まる思いです。

毎年コンクールに出場する事で、技術的にも人間的にも成長していく生徒さんから私自身も学ばせて頂く事が多く、又、このようなナイーブな状況下では、ご家族(特にお母様)のご協力と温かい見守りと励ましが不可欠なのを実感致します。又、同僚の講師からも担当ではない生徒にまで声をかけて頂いたり、楽器店の皆様のご協力で良い環境を作って頂きいつも感謝しております。
今後も皆様の温かい応援と励ましを頂き、生徒さんの力試し頑張っていきたいと思っております。

担当講師:山路奈央子

DSC00840.jpg
優秀賞を受賞した山髙颯太さん
次は全国大会です!


ピアラピアノコンクール

3月19日(土)にピアラピアノコンクールの中四国地区大会が行われ
広島へ行ってきました。

みんなすごく頑張ってくれて
2人が次の全国大会へ進むことができました。

1人はプリティ部門(未就学児)の長﨑大湖くん。
今回が2回目の全国大会出場です。
演奏順が1番だったので、
順番的にはいいとは言えなかったのですが
モーツァルトらしい演奏ができ
最後のレッスンの日も体の乗りがすごく良くて
いい演奏ができるなぁと感じました。

昨年の全国大会では
つまるところがあって、悔しい思いをしたので
今回はお家の人のご協力で
すぐに楽譜を手に入れて、CDを聴いてと
早めに取り掛かっています。
DSC00844.jpg

2人目はジュニアC部門の青木拓海くん(小6)です。
青木君もなんと順番が1番でした。

青木君は野球をしていて、指の力が強く
和音を掴むのが上手く、3つの音がキレイにそろった演奏が良かったです。

また、演奏した2曲は拓海君によく合った曲で
本人が好きになってくれたので凄く良く練習してくれました。
選曲はすごく大切だなぁと改めて実感しました。

4月から中学生で部活動も始まるので
何とか練習時間を見つけて本番に臨んでくれるといいですね。
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担当講師 小林真理



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