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ブログ 講師: 2021年1月

あなたはジャズ子?それとも刀?

こんにちは。今日はLM系(軽音楽)の話をしようと思います。

山陽こだま楽器では、ローランドのデジタルピアノを展示しているということもあり、他の備品においてもローランド社製品を使っていることも多いです。

今日紹介したいのは、赤磐本店のレッスンで使っているアンプ二つについて。

お部屋が二つあるので、それぞれの部屋にジャズコーラス JC40と、刀アンプ KATANA-50 Mk2を使用しています。


DSC_0316.jpgまずはジャズコーラス JC40。
長らくジャズコジャズコと呼ばれて、数多くのギタリストから親しまれているアンプの40wクラスモデルです。

ライブハウスに必ずと言ってよいほど置かれている、JC120の小さいバージョンですが、
部屋の大きさに適したサイズ感ながら、JC120と同じクオリティのクリーントーンで鳴ってくれます。

また、レッスンではまだエフェクターを持っていない初心者の方もおられるため、ディストーションがあらかじめ備わっているのはとても重宝しています。もちろん人気の理由であるコーラスとリバーブは付いています!!


katana50 mk2.jpg
もう一つの部屋に入れているのは、BOSS 刀アンプシリーズのKATANA50 Mk2。
ここ何年かの間に発売されて以来、あっという間に人気が爆発したアンプですが、こちらは、アンプ兼マルチエフェクターという表現が一番正しいです。

つまり、このアンプの中に歪み系、空間系、モジュレーション系など多くのエフェクトが入っているため、音作りが一台で完結する超優れものです。しかもパソコンを使って音色をエディットすることも可能です。

また、使えるエフェクター自体がBOSSの物なので間違いがなく、一つずつコンパクトエフェクターを買っていくよりも圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。

レッスンではより迫力のある曲の練習もできるほか、持たれているエフェクターと音の違いを比べたりということもすることができます。




いまこのブログを書いている講師(スタッフT)はKATANA 100/212 mk2 (100Wスピーカーコーン2つ使用)を自宅スタジオに持っています。先ほど書いたようにそれ1台で完結するような仕組みですが、刀アンプにはセンド・リターン端子や専用スイッチャーがあるため、エフェクトボードを使ってより幅広い音が出せます。BOSSのみの音で作られた音色と、ボードの音。それらをミックスした音など、様々なジャンルに対応することができます。


さて、今回はいつもと違ってアンプの話をしましたが、山陽こだま楽器ではレッスン時やルームレンタル時(レッスン中は除く)に人気の2種類が試せるほか、『元祖ジャズコ』ことJC120をレンタル機材で使用することができます。

これからギターを始めてみたいと思われている方や、もともとジャズコや刀アンプの試奏がしてみたかった方など、ぜひ一度試しに弾きに来ていただければと思います。(T)






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