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ブログ 講師: 2017年12月

話題のボーカロイドキーボードを入荷しました!!

こんにちは!!最近極端に冷えてきています。それもそのはず、昨日から赤磐本店一帯ではついに雪が降り始めました。
もう県北方面には行くことも困難になってくるのでしょうか…。

今日はひとつ、ホットな話題をお伝えいたします。

先日、ヤマハから珍しい商品が発表となりました。その名も「ボーカロイド キーボード VKB-100」
!!!

ヤマハ得意のショルダーキーボードを弾くことでで、リアルタイムにボーカロイド(初音ミク、IAなど)を
歌わせられることのできる商品です。

赤磐本店で在庫として入庫していますので、是非とも試してもらいたい商品です。
今回はこの機種を実際に10分ほど音出ししてみた簡単な感想を書いていきたいと思います。

8363_ext_03_0.jpg・ストレスのないリアルタイムな演奏
これです。この商品が発表になって一番気になっていたのはこの部分です。

 初音ミクなどのボーカロイドは当然、パソコン上で歌詞と音階を細かに設定していき、最終的にDAWで曲として作っていく、いわゆる「打ち込み」の商品です。そのため、ライブで生演奏されることはまずありませんでした。

 その中で、なんとか生演奏でも用いたいといった要望もありましたが、技術的な部分でどうしても販売までたどり着かなかったものが多かったように思えます。実際ギターエフェクターとして世に出たものはその解析処理などの複雑さゆえなのか、実際に弾いてから発音するまでのタイムラグがとても大きかったです。

 その点、今回のVKB-100はヤマハさんも研究に研究を重ねたそうで、鍵盤を抑えたと同時に発音できるまで処理能力が高くなっています!!本当の意味でストレスなく、自分の演奏に集中できます。試しにプリセットの「千本桜」をやってみましたが、予想以上に楽しく弾けます(#^.^#)また、ボーカロイド音源も安心のクオリティですので、ボカロPやキーボーディストも安心して演奏できると思います。

DSC_0051.jpg
DSC_0053.jpg・アイデアで広がる拡張性

 このキーボードの特徴は、自分の好きな歌詞を入れて演奏できるとことや、自分の好きな時にビブラートをかけることができたり、エクスプレッションで発生の強弱が変えられるなど、デジタル面の機能がかなり充実していること。

 これは実際に手に取ってもらえると、作りこみの可能性が分かってもらえると思います。自分で作った歌詞をひとまず本体へアプリで取り込めば、そのままライブでも弾けますし、作曲の際のメロディライン決めもアイデアが浮かんでくるかもしれません。



・試したいのはギターの空間系・変化系エフェクター!!

 このキーボードを手にとって感じたことは、ペダルエフェクターと相性が良いということ。出力がステレオ出力でなくライン出力というところにも少し潔さを感じました。

 試してみたいのが、やはり空間系のペダルエフェクターでした。特に、リバーブとディレイです。たとえば歌詞というよりはスキャットのように「ランラン」と入力してみてそこにディレイ+リバーブを掛けてみると、それだけでフレーズができそうです(笑)

 また、インテリジェントピッチシフタ―で重音をかけるのも効果絶大な気がします。もし僕が個人で買うとしたら、家にあるTC electronicsのNOVA SISTEMに繋げたら最強じゃないかと思ってしまいました(笑)。意外とベースのブレンダ―・DIと繋げても効果ありそうです。

様々弾いてみながらいろいろ考えました。自分でも一台欲しくなってしまいます(V)o¥o(V)

こちらのYAMAHA ボーカロイドキーボード VKB-100は

¥37,800(税込)にて販売いたします!!!

ヤマハ公式のサイトでは岡山での取扱店はないと載っているのですが…
赤磐本店にて本日より展示しますので、岡山県内で購入検討のお方はどうぞお気軽に試奏やお問い合わせしていただければと思います(#^.^#) 

ちなみに18日まではYAMAHAさんがキャンペーンをやっていますのでそちらも確認の上ご来店いただければと思います♪(講師 髙瀨)

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